・ いか、タコ、貝類
イカやタコ、貝類などに豊富に含まれているタウリンという成分が、生活習慣病によいとされています。
交感神経の働きを抑制し血圧を正常値に保つ、血中コレステロールの抑制、糖尿病の予防などの効果があります。
・ たまねぎ、にんにく
タマネギやニンニクには、アリシンという成分が含まれています。
アリシンには、優れた血栓防止作用で血液をサラサラにする他にも殺菌、抗菌作用、脂肪の燃焼作用などがあります。
・ 羊肉
一時期ブームになった羊肉ですが、低カロリーな上にL-カルニチンという脂肪の燃焼を促進する効果のある成分が多く含まれています。
L-カルニチンが不足していると運動をしても体脂肪を減らす効果が落ちる場合があります。
・ きのこ類
低カロリーで食物繊維が豊富なのが「キノコ」です。キノコ類に含まれるβグルカンは、
腸で糖や脂肪を抑えるので、肥満防止の他、便秘の改善などにも効果があります。また、代謝を助けるビタミンB1、
ビタミンB2なども豊富に含まれています。
・ ワカメ、ヒジキなどの海藻類
海藻は食物繊維が豊富でミネラルが豊富な低カロリー食品として有名です。
海藻に含まれる食物繊維は水溶性食物繊維と呼ばれ、腸で糖や脂肪の吸収を抑える働きをします。
他にも、血圧を下げる働きがあるため高血圧を予防することも可能です。
・ こんにゃく
エネルギーがほとんどなく食物繊維が豊富です。おやつなどの間食をこんにゃく加工食品にすると肥満解消がグッとはかどります。
グルコマンナンという水溶性食物繊維により満腹感を得られ、糖や脂肪の吸収を抑えてくれます。
・ 玄米、雑穀米
炭水化物を減らしてダイエットするならば、白米を玄米や雑穀米に変えるとよいでしょう。
玄米や雑穀米は、ミネラルや食物繊維が豊富で脂肪の代謝を促進してくれます。
また、ビタミンB1などのビタミン類も豊富に含まれているので健康維持の面からも優秀な食品です。
・ 赤や緑の濃い色の野菜
野菜は食物繊維が豊富で、総じて低カロリーです。
特に色の濃い野菜には、体内の活性酸素を除去する抗酸化作用をもっている上に、ビタミンなどの栄養素も豊富です。
・ さば、さんま、いわしなどの青魚
サンマやイワシなどの青魚はDHAやEPAなどの不飽和脂肪酸が豊富です。
これは、脂肪が合成されるのを防ぎ内臓脂肪がつきにくくする働きがあります。
ほかにも、血圧を下げたり、血栓を予防して動脈硬化などを防ぐ働きもあります。
・ ごぼう、たけのこなどの根菜類
ごぼうなどの根菜類は、低カロリーで食物繊維が豊富です。
根菜によって食物繊維の種類が異なりますが、総じて血糖値を下げたり血中コレステロールや血糖値の上昇を抑える働きがあります。
・ 納豆、豆腐などの大豆製品
大豆には、良質のたんぱく質に加え、ビタミン類、鉄、リン、カリウム、カルシウムなどの栄養が豊富です。
大豆を加工した納豆には、大豆の栄養素に加えてナットウキナーゼという血栓を溶かす作用のある成分が含まれていますし、
豆腐は大豆より消化吸収力に優れています。
・ 緑茶
緑茶に含まれる成分「カテキン」が抗酸化作用や肝臓での脂質代謝、脂肪や糖の吸収を抑える働きをします。
また、ビタミンC、カリウム、カルシウム、マグネシウムなどの栄養素も含まれています。
・ ウーロン茶
すっかり日本に定着した感のある中国茶です。ウーロン茶に含まれるポリフェノールには、
中性脂肪の分解を促進したり、腸での糖の吸収を抑える働きがあります。カフェインも含まれているので、
脂肪分解を促進します。
・ コーヒー(ブラックのみ)
コーヒーには、カフェインが多く含まれているため脂肪分解酵素を活性化し、体脂肪を減らしやすくします。
他にも、抗酸化作用、血糖値を下げる作用、血管の老化を防ぐなど様々な作用があります。
・ しょうが
栄養価はそれほど高くありませんが、しょうがの香り成分と辛味成分が
血管を広げ血流をよくします。血流がよくなると代謝が活発になり脂肪の燃焼が促進されます。
他にも、抗酸化作用、血管の老化防止などの作用があります。
・ 唐辛子
唐辛子の辛味成分カプサイシンが交感神経を刺激し脂肪の分解を促進します。
唐辛子は、血流をよくしますので、新陳代謝を活発にする効果などもあります。
・ 酢
酢には高めの血圧を下げたり、食後の消化・吸収を抑え血糖値の上昇を緩やかにするなどの作用があります。